伝えるということ
随分とご無沙汰をしておりました。
先日、金曜日のことです。
勤労感謝の日でしたね。
皆さんは紅葉行楽と楽しい一日をお過ごしでしたか?
勤労感謝際というのは、サンクスギビングデイ
すなわち感謝祭ですね。
国民それぞれが、働く事に感謝し働くお互いをたたえ合う
それが勤労感謝の日ですね。
わたしはこの会社に勤務し、与える事は少しですが
与えられる事は多く、判りやすく言うと、会社は私の失敗など
望まず、会社の発展に貢献するであろうと、絶大な信頼を持って
重要な任務を与えてくれます。
もし、私がそれすら期待できない人材であったらどうだったのでしょうか。
例えばそれが、お客様との関係になったらどうでしょうか?
「すみません休みの日に・・・」
なんて前置きしたお客様は、裏を返すと
この人なら、今の不安を解消してくれると思って連絡をしてきて戴きます。
これは感謝すべき出来事ですね。
しかしながら、その姿勢が無いとこちらの感謝の気持ちは伝わらないですね。
感謝するというのは、与える事与えられる事よりも[ありがとうございました]と
伝えるべき事なんでしょうね。
伝える事の大切さですね。