読書の秋
昨日は食欲の秋にちなんでプライベートなお話をいたしました。
本日もプライベートの話を[読書の秋]にちなんで。
昨今、読書離れとよく聞くようになりました。
私もその昔、父に言われたものでした「読書くらいしろ!」と。
それが心から判ったのは市場が会社から私個人に向けられた時
うまく説明出来ない自分に[中途半端な記憶]
つまり[わかんないから語尾をごまかし綴り]している。
こんな知識で人前に立ってはダメだ!それに気づいた時からでした。
そこで、去年出合った本ですが、とっても気に入っている本があります。
ご存知の方も多いと思いますが[鏡の法則]と言う本です。
子育てに悩む主人公が、実は自分の親との関係それそのままが
わが子との関係に映し出されているんだと知らされ親への感謝をする事で、
我が子を思う気持ちも変わり、自然にわが子も親の変化に合わせるように変化していく。
そんな内容です。
簡単に言うなら、感謝が無い人に感謝する人は集まらないということなのですね。
何度も読み返しましたが、読むたびに涙が溢れて、自分自身がどう思われるか
より、自分自身がどうしたいのか、また無くした事を嘆くより残った事を喜びなさい
と言う話を思いだします。
小説ももちろん読みます、しかしどうせなら直接自分自身の生活、又人生を
もっと良い人生を送るヒントになればそちらを優先して読みたい
そんな時期なのかもしれませんが。
私でも30分程度で読める程ですのでぜひ一読されてみてはいかがでしょうか。
おっと!
打ち合わせに遅れてしまう!
それではまた明日?♪
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