秋桜
今日は、工事着工のご近所挨拶をしようと瑞穂区まで
出かけて行きました。
ご近所のお店の前を通りがかると小さな鉢に秋桜。
お天気も臨場感を出して、ついつい秋桜を歌ってしまいました♪
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みて来る
明日嫁ぐ私に
苦労はしても笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った。
昔からとっても好きな歌なんです。
嫁ぐ娘の母を想う気持ちをなんとも絶妙な臨場感を持って
詩が乗っています。
こんな優しさあふれる親子を育てる縁側は最近減ってはいても
アルバムを開いて小さな咳をする母の後ろ姿を子は影ながら想い、
離れていく娘を安心させようと悲しみを抑え勇気付ける母の優しさ。
こんな風景はどこの家庭でもあるのでしょう。
この歌の環境に大きく貢献している風景と我が家。
こんなストーリーがそれぞれの現場で起こっているからこそこの仕事が
とっても好きですね。
またひとつ、ストーリーの引立て役、大道具さんの仕事が始まります。
うすべにのこすもすがーあきのひのお?♪
おあとがよろしいようで。
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